2009年 05月 24日
3月に編み始めたTenOldさんのフェアアイル「雪日和」のキットが完成しました。 でも、キットなんですけど、いつもの如くデザインは自分の編みやすいように適当に変えてしまっていて、かなり自己流にしちゃってます。 それから、まだ縮絨前なのでサイズや編目の凸凹の感じは変わってくるかも知れません。 天気が悪いので、洗濯機にかけるのはもうしばらく先になりそう。 模様的にも秋・冬にならないと着られないものだし、そのころまでこのままにしておくかも。 変更点は、袖の減目を最初のカーブのところ以外は、模様の切れ目の段に2目一度で適当な部分まで減らしていったってこと(これは単に手抜きですね)と襟の部分を切り込みを入れて前立てを作ってみたこと。 袖はかなり減目したと思っていたのですが、着てみると、もっと肩の部分が狭くてもよかったかもしれない。 フェアアイルは伸縮性がそんなにないので、はまらなかったらやばいと思い、襟の部分が開くように変更してみました。どうせならポロ襟に挑戦してみようと思ったのですが、白い糸の残量があやしくなったのでこれは断念。 実際、白い糸はほとんど余らなかったので、これはやめておいて正解だったと思う。 前立て部分をもっと細くした方がすっきりしたデザインだったと思うのですが、実は、前たて部分は右と左が重なるってことがすっかり頭から抜け落ちていて、2重に前たて部分の目を作ってしまったんですね。 すぐに「あ!」と気づいたのですが、「ま、いっか」といういつもの私の悪い癖でそのまま進めてしまいました(´ω`)‥トホー でもまあ、これはこれでデザインのアクセントになっていると思えばよいし、脱ぎ着が少しでも楽になったと思えばよいかな。 かわいい木のボタンとかあればつけてもよさそうかもなー。 作る前はちょっと地味かもしれないと思っていたのですが、総柄となるとこれくらい色味を抑えてあるほうが、他の服にも合わせやすそうです。 今回は通常のフェアアイルの編み方で、全部輪針で編んでいきました。襟や袖のところもハサミで切りこみを入れて後から纏りました。 (以前に編んだ時は、ハサミを入れるのが怖くて、袖より上から往復編みにしてしまいました。) 比べるとやっぱり全部輪編みで編んでいくやり方はは楽ちんだと思いました。 でも切った部分を後から纏るので、その部分はどうしても厚みが出てしまいます。 袖や襟ぐりの部分なので、保温性はより高まると思いますが、デザインにこだわる人だと、すっきりしなくて、このやり方は嫌かもしれないなと思いました。 私は楽ちんなので良いですけど(*´σー`)エヘヘ CD好評発売中です。セレナータギター教室で視聴してみてね。 #
by neobikko
| 2009-05-24 23:41
| 編み物
2009年 05月 03日
御殿場の富士山の眺めは雄大で気持ちいい! 今日は風があったのですが日差しもさほど強くなく、なかなか快適でした。 普段歩かない私でも、山菜を探す間は歩くのも楽しく時を忘れます。 さらにそのあと野外で食べるお弁当はとってもおいしいので、この季節の行事はやめられません。 今年も無事ウド・ふき・わらびを収穫できました。 ウドがあったら、やっぱり今晩はてんぷらですよねー。 帰りに桜エビとビールを購入。 左から、ウドの天ぷら、なすの天ぷら 父の畑で採れたスナップエンドウの天ぷら、桜エビ・人参・長ネギのかき揚げ きゃらぶき、ウドの酢味噌和え、ウドの皮のきんぴら 熱々の天ぷらをビールのつまみとして堪能した後は、かき揚げとウドの葉の天ぷらで天茶にして〆ました。 今日もお腹いっぱい。GW中はどうも食べすぎちゃうなー。 CD好評発売中です。セレナータギター教室をクリックしてみてね。 #
by neobikko
| 2009-05-03 23:06
| おでかけ
2009年 04月 28日
静岡県立美術館で行われているよみがえる黄金文明展を見に行ってきました。 トラキア(現在のブルガリアのあたり)で栄えた古代文明の遺跡で発掘された黄金の埋葬品をたくさん見ることができました。 ちなみにトラキアで検索すると琴欧州のブログが結構上位にでてきますが、これが結構かわいくて、萌えって感じなんですよ・・・ってことはさておき。 古代文明といってもちっとも素朴じゃないんですな。 金や銀が光り輝いているし、装飾も細かくて、ライオンや戦いの女神ニケなどの勇壮なモチーフが多くてかなりゴージャスです。 昔の職人さんはいい仕事してますよ、ほんとに。 銀の食器なんて現代でも高級デパートの食器売り場に鎮座していてもおかしくないくらい洒落たデザインだった。 それから兜などの武具も多くて、柔チャン風に言わせてもらうならば、戦場でも金!お墓でも金!って感じでした。 特に素敵だったのは、「黄金の花冠」これはもちろん金なのでゴージャスなんですが、オリーブの葉のモチーフが繊細でとってもきれいだった。 これは私もかぶってみたいなー。 他には、豪華できれいだけど身につけるには重たそうなものが多かった。 今のセレブも昔のセレブもおしゃれや見栄のためならそういうのも我慢できたのねって思うと、古代人も私たちと変わらないなーって思いました。 にしても、黄金っていつまでたってもきれいなものなのねー。ため息もんです。 お昼は美術館内の食堂でブルガリア風のお料理をいただきました。 日本風にアレンジされているせいか、シンプルで食べやすいお味でした。車じゃなければブルガリアのワインも飲んでみたかったけど、残念。 CD好評発売中です。セレナータギター教室をクリックしてみてね。 #
by neobikko
| 2009-04-28 21:52
| おでかけ
2009年 04月 19日
今年の冬、父が畑仲間にもらったきんかんを母が砂糖で甘く煮てくれたので、そのままお茶のお供として食べたり、ヨーグルトに入れたり、ジャムがわりにトーストに乗せて食べたりしてきました。 最初のころはマーマレードにも似たような軽い苦味と柑橘系のさわやかさが勝っていたのですが、時間も経ち、だいぶトロッとしてきたのと同時に甘味がだんだん増してきて、今は杏にも似た味わいがあります。 細かく刻んでドライフルーツ代わりにケーキに入れてもおいしそうだなあと前々から思っていたので、ちょっと作ってみました。 今日の晩御飯のデザートなのでまだ食べてないですが、見た目はなかなか良い感じに出来上がりましたよ。 きんかんはヨーグルトにもあうのでチーズケーキやヨーグルトムースなんかに入れても合いそうだなあと思ってます。 お菓子作りはさほどうまいわけでもありませんが、高校生くらいの頃はちょくちょく作ってました。 でも今はおいしいケーキやさんがたくさんあるし、コンビニデザートもなかなかおいしいので、滅多に手作りはしませんが、久々に焼いてみると台所が良い匂いにつつまれて、なかなか楽しい♪ 話は変わって、昨日は用事があって富士方面に行ったので、 ブロンコビリーでお昼を食べました。ここは、メインのお肉やハンバーグもそこそこおいしいし、サラダバーが充実していて、接客もにこやかなので、時々食べに行ってます。 来ているお客さんたちもサラダバーで思いっきり食べるぞーって感じで、ラフな格好のひとばかりなので、ろくろく化粧もしていない時でも気兼ねがいらないのが何よりいい! これでもかってくらい食べてお腹が苦しくなったので、帰りは山の方を通って御殿場を抜けて帰ってきました。 途中で丸火自然公園を腹ごなしの散歩。 桜はもう散っていましたが、山ツツジ?がきれいに咲いていたので載せちゃいます↓ CD好評発売中です。視聴もできるのでセレナータギター教室をクリックしてみてね。 #
by neobikko
| 2009-04-19 16:27
| 雑記
2009年 04月 12日
山菜やたけのこなどに目のない父が「そろそろとみさわの道の駅でたけのこ祭りをやる時期だから、たけのこ買いにいくぞ!」と言い出したので、山梨県南部町まででかけてきました。 ここは国道52号線沿いにある道の駅で、山道で自然にあふれてますが、道が混まず、急な坂や細い道もないので、我が家では伊豆・箱根や富士山方面の道が混むようなシーズンになると、わりとこの道をドライブします。目立つ観光施設などはないんですけどね~。 ここは写真の通り、たけのこが目印になっていて、この季節は朝採れのたけのこを販売しているのですが、昨年はうっかり季節を逃してしまってGWごろに行った時にはたけのこはもう販売していませんでした。 たけのこって、シーズンがだいぶ進んでくると嫌ってほどもらったりもするので、私や母はそれほど関心はなかったのですが、父は昨年購入できなかったことが相当心残りだったようで、4月に入ったころから、「そろそろ始まるんじゃないか」とそわそわしていました。 で、お昼ちょっと前頃についたのですが、なんと買えたのは最後のたけのこ(2個入り1.9キログラム)だったんです!みんなもっと朝早くに買いにきているらしい。。。 思ったより値段も高めだったし、自分で選べなかったし、父はあまり満足していないようでしたが、私たちは鮎の塩焼きなどを食べたりしたので、そこそこ満足し、他にお漬物など買うことにしました。 帰りは芝川町方面に抜けたのですが、途中でたけのこを売っているお店を見つけたので、またもや2つたけのこを購入しました。 画像のたけのこがそうですが、先端もまだ黄色だし、切り口もきれいな白色で、見るからにおいしそう。 朝採れが売れちゃったせいなのかどうかわかりませんが、「今とってきて並べなおしたところだからラッキーですよ!」とお店の人に言われました。 このお店では、他にも山菜や果物や、変わったところではスズメバチの焼酎漬けなども売っていて、いかにも山の中のお店という感じ。 父は今度は自分でじっくり選んで納得できるものを購入できたので大満足でした。 家に帰ってあくを抜こうと、母がお鍋と米ぬかを用意してみると、芝川町のお店で買ったたけのこにはあくの抜き方の説明書があって、米ぬかで抜かずに水でゆでてからゆで汁につけて一晩おいてくださいと書いてありました。 ほほー、これは、そうとう新鮮さやえぐみの少なさに自信のあるたけのこなのでしょう。 道の駅で買ったものはいつもどおり米ぬか加えて、芝川町のものは説明書通りにやってみることにしました。 と言ったわけで、道の駅で買った方はさっそく夕飯に煮物ででましたが、もう一方は明日にならないとまだ味見できません。 夕飯のたけのこの煮ものも柔らかくてしゃきしゃきしていておいしかったので、また明日が楽しみです♪ CD好評発売中セレナータギター教室をクリックして視聴してみてね。 #
by neobikko
| 2009-04-12 23:28
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